
おしゃれで味わい深い空間づくりに欠かせない「アンティーク風」のテイストは、実は手軽にDIYで再現できます。とくに近年注目されているのが、「diy アンティーク 塗装 100均」を活用したリメイク方法です。
この記事では、木材 アンティーク風 塗装のやり方や、金属 アンティーク加工のテクニック、そしてエイジング塗装 DIYの基本をわかりやすく解説します。
また、ダイソー ミルクぺイント 剥がれる原因や、ダイソー アンティークメディウム ないときの代用品、アンティークメディウム だけ塗る活用法についても紹介します。DIY 100均の素材や道具を活かして、費用をかけずにアンティーク調の仕上がりを楽しむ方法を網羅しました。
シャビー塗装とは?といった初心者向けの基礎知識から、おすすめの塗装アイデアまで、実践的な内容をまとめているので、検索から訪れた方にも役立つ内容になっています。
ぜひ最後までチェックして、あなただけのアンティークDIYを楽しんでください。
- 木材や金属にアンティーク塗装を施す具体的なやり方
- 100均アイテムを使ったDIY塗装の実践方法
- エイジング塗装やシャビー塗装の基礎知識
- ダイソー製品の注意点や代用品の選び方
100均でできるdiyアンティーク塗装術

- 木材をアンティーク風に塗装するやり方
- 金属 アンティーク加工の基本
- エイジング塗装 | DIYのコツと注意点
- アンティークメディウムだけ塗る方法
- シャビー塗装とは?特徴と活用法
- DIYを100均で揃える塗装グッズ
木材をアンティーク風に塗装するやり方

木を古い感じに見せたいときは、ただ色を塗るだけではなく、いくつかの手順を丁寧に行うことが大事です。特に、下地を作ってから何回かに分けて色を塗ることがポイントになります。
というのも、一度塗っただけでは、自然に年季が入ったような風合いにはなりません。重ねて塗ることで、色に深みが出て、より本物っぽいアンティーク感が出てくるのです。
たとえば、最初に紙やすりを使って木の表面をざらざらにします。これをすることで、塗料がしっかりと木にくっつきやすくなります。そのあと、濃い茶色やこげ茶などの暗い色を全体に塗って、しっかり乾かします。
その上から、白やベージュなど明るい色をうすく重ねると、いい感じにムラが出ます。そして、最後に角や端を紙やすりで少しだけ削ると、下の色が見えて、まるで長く使われていたような雰囲気になります。
さらに、これらの作業を始める前に、「どんなふうに仕上げたいか」をあらかじめイメージしておくと、作業中に迷わずに進めることができます。色の組み合わせや削る場所なども考えておくと、もっと理想の仕上がりに近づけます。
金属アンティーク加工の基本
金属を古く見せたいときには、色をどう塗るかや、サビたような見た目にするための工夫がとても大切です。
なぜなら、金属は新品のときにピカピカしているため、そのままだと時間がたっているような雰囲気が出にくいからです。光を反射する表面は、アンティークな雰囲気には合わないことが多いのです。
たとえば、まずは黒や茶色のペンキを使って、スポンジで軽くたたくように塗ります。
このとき、ベタッと塗るのではなく、まだらに仕上げるようにすると自然です。その上から、白や緑のペンキを少しずつ重ねて塗ると、まるで本当にサビが出てきたような見た目になります。
この重ね塗りのときにも、全体に均一に塗るのではなく、ところどころ色が強かったり弱かったりするように仕上げるのがポイントです。
さらに、リアルに仕上げたい場合は、筆を使って線を入れたり、綿棒で軽くこすってぼかしたりしてみてもよいでしょう。細かい工夫が、完成度を大きくアップさせます。
また、こういった塗装を長持ちさせるためには、作業の最初に金属専用の下地塗料(プライマー)を使うと、色がしっかりとくっついて落ちにくくなります。特に表面がつるつるした金属には、このひと手間がとても効果的です。
エイジング塗装 | DIYのコツと注意点

エイジング塗装とは、わざとムラや削れを作って、使い込まれたような古びた感じを出す塗装の方法です。これは、家具や雑貨をヴィンテージ風にしたいときにとても役立つテクニックです。
この方法は、ピカピカでまっすぐな仕上がりを目指す通常の塗装とはちがい、わざと色ムラをつけたり、少し塗装を削ったりすることで、時間が経ったような味のある見た目に仕上げます。
仕上がりに個性が出るので、自分だけのオリジナル作品を作ることもできます。
たとえば、筆だけではなく、スポンジや布、紙やすりを使って、いろいろな塗り方を試してみると楽しいです。塗るときにペンキを少なめに取って、かすれたように塗るのも雰囲気が出ます。
また、乾く前にこすってみたり、乾いたあとに削ったりすることで、よりリアルな仕上がりになります。
ただし、色を重ねすぎたり、削りすぎたりすると、不自然な見た目になってしまうこともあります。最初は薄く塗って、少しずつ様子を見ながら調整していくのがうまく仕上げるコツです。
もし失敗しても、また塗り直せるのがDIYのいいところなので、気軽にチャレンジしてみてください。
アンティークメディウムだけ塗る方法
アンティークメディウムをそのまま木に塗ると、木のもともとの色合いを活かしながら、少し古びたような雰囲気を出すことができます。
というのも、このメディウムは色がとても薄く、完全に素材を隠してしまうのではなく、木の模様や色を透けさせる仕上がりになるからです。
もともと木目のきれいな木材を使えば、その自然な美しさを残しながら、優しいアンティーク感を加えることができます。
たとえば、うすい茶色がかった透明なペンキのような見た目になり、まるで時間がたって少し色あせたような印象になります。これにより、木材の質感を損なわずに、ナチュラルで落ち着いた雰囲気を出すことができます。
また、この方法では、塗ったときに多少ムラが出ても問題ありません。むしろ、ムラがあることで、より自然でリアルなアンティーク風に見えることもあります。
ピカピカに仕上げるのではなく、「使い込んだ感じ」を大切にすることで、味のある作品に仕上がります。
さらに、アンティークメディウムは乾くのが比較的早いため、重ね塗りや次の工程にすぐ進みやすいというメリットもあります。DIY初心者でも扱いやすく、気軽にアンティーク風の仕上げを楽しむことができます。
シャビー塗装とは?特徴と活用法

シャビー塗装とは、わざとペンキの一部を削ったりして、長く使われたような古びた見た目に仕上げる塗装方法のことです。
英語の"shabby"には「ぼろぼろの」「くたびれた」といった意味があり、その名の通り、少しだけ傷んだような味のある仕上がりを目指します。
たとえば、最初に白いペンキを木に塗って乾かしたあと、角や端の部分を紙やすりでこすると、下の木の色や地肌が少し見えるようになります。
これによって、自然な古さや使い込んだ感じを表現することができます。
このやり方は、机や棚、小物入れなど、いろいろなアイテムに応用できます。特にナチュラル系やカントリー調のインテリアと相性がよく、部屋に優しい雰囲気をプラスできます。
ペンキの色をベージュやパステル系に変えても、また違った印象を楽しめます。
シャビー塗装は、少しの工夫でぐっと雰囲気を変えられるので、DIYで家具をリメイクしたい人にとって、とてもおすすめの技法です。
DIYを100均で揃える塗装グッズ

100円ショップでは、DIYに使える道具がたくさん売っていて、手軽にいろいろなアイテムをそろえることができます。これからDIYを始めたいという人にとっても、まずはここで必要なものをチェックするのがおすすめです。
たとえば、ハケやスポンジはもちろん、紙やすり、マスキングテープ、養生シートなど、基本的な道具は一通りそろいます。また、細かい作業に使える綿棒やピンセット、布やゴム手袋なども置いてあることが多く、アイデア次第でいろいろな使い方ができます。
さらに、小さい入れ物や絵の具皿のようなパレットもあって、ペンキを少しだけ使いたいときや色を混ぜたいときにとても便利です。ボトルタイプの容器やスプレーボトルなど、液体の保存や吹きかけにも使える道具も揃っています。
ただし、細かい模様を描きたいときや、仕上がりにこだわりたい場合は、100円ショップの道具では少し物足りないこともあります。そういうときは、ホームセンターや画材店などの専門店で、より高品質な道具を探すと良いでしょう。
このように、用途や目的に合わせて、道具を上手に選んで使い分けることで、DIYの幅がぐっと広がります。
diyアンティーク塗装100均の実践法

- ダイソーのミルクぺイントが剥がれる原因
- ダイソーでアンティークメディウムがない時の代用品
- おすすめの100均アンティーク塗料とは
- 木材・金属別アンティーク塗装例
- アンティーク塗装の仕上げテクニック
- 長持ちさせる塗装の保護方法
ダイソーのミルクぺイントが剥がれる原因
ダイソーのミルクペイントがうまく塗れずにはがれてしまうことがあります。その原因として一番多いのは、下準備がしっかりできていなかったことや、ペイントが完全に乾く前に次の作業を始めてしまうことです。
このペイントは、水性で扱いやすい反面、接着力がそれほど強くないため、下地が整っていないときちんとくっつかず、すぐにはがれてしまうことがあります。
たとえば、素材の表面がつるつるしていたり、油分やほこりが残っていると、ペンキがうまくのりません。特に、プラスチックやコーティングされた木材などは注意が必要です。
つるつるした素材や滑りやすい面には、専用の下地塗料(プライマー)をあらかじめ塗っておくことで、ミルクペイントの密着力を高めることができます。
プライマーは透明なものも多く、仕上がりにもほとんど影響しないので、ひと手間かけて塗るだけで完成度がぐっと上がります。
さらに、塗る前には布で汚れをふき取る、紙やすりで軽くこするなどして、表面の状態を整えておくことが大切です。これをすることで、ペイントが長持ちしやすくなり、はがれにくくなります。
このように、塗る前の下準備をしっかりすることが、ミルクペイントをきれいに仕上げるための基本です。
ダイソーでアンティークメディウムがない時の代用品
アンティークメディウムが売っていないときは、代わりになるものを使って、似たような雰囲気を出すことができます。身近な材料を工夫することで、手軽にアンティーク風の塗装を楽しめます。
たとえば、茶色い水性ペンキを水でうすめると、透明感のある色になって、アンティークメディウムに似た風合いが出せます。うすく何度かに分けて塗ると、重ねた色が自然に見えて、奥行きのある仕上がりになります。
特に木の素材感を生かしたいときに向いています。
また、木工用ボンドとペンキを混ぜて塗る方法もあります。これを乾かしてから少しこすると、自然にひび割れたり、はがれたような質感になります。
わざと少し厚めに塗ったり、乾く前にドライヤーで急速に乾かすと、より面白い表情になります。
さらに、コーヒーや紅茶で木を染めたあとに塗装することで、自然なムラや色あせたような印象を加えることもできます。こうした食品系の材料も、ナチュラルなアンティーク加工に役立ちます。
このように、手元にあるものを使っていろいろと試せるのが、DIYの大きな魅力です。材料が手に入らないときも、発想しだいで自由な表現ができるのは、とても楽しいポイントです。
おすすめの100均アンティーク塗料とは
スノコテーブルの塗り直し、やっつけで作ったまんまだったからペーパー掛けてアンティーク調にしてみた。100均水性塗料はなかなか侮れないな。 pic.twitter.com/QGzTTlXMhK
— nojima@カヤックおじさん (@nojimamatekich1) April 19, 2019
おすすめの100均塗料は、セリアの水性ペンキやダイソーのクラフトペイントです。どちらも手軽に購入できて、価格以上のクオリティがあるため、多くのDIY初心者に人気があります。
この2つの塗料は、どちらも乾くのが早く、においもあまり強くないので、室内での作業にも向いています。特に初めてDIYにチャレンジする人にとっては、扱いやすく失敗が少ない点が魅力です。
たとえば、クラフトペイントの茶色は、木の素材に塗ると自然な古びた色合いを出すことができ、アンティーク感を演出するのにぴったりです。明るめの茶色と組み合わせることで、グラデーションのような深みを出すこともできます。
また、セリアの水性ペンキはカラーバリエーションが豊富なので、ナチュラル系からポップな色まで幅広いスタイルに対応できます。うすく何度も重ねて塗ることで、風合いを変えることも可能です。
まずは、小さな木片などに塗って試してみると、それぞれの塗料の質感や色味がよくわかります。自分の好みに合うものを見つけてから本番に使うと、より満足のいく仕上がりになるでしょう。
木材・金属別アンティーク塗装例

木と金属では、素材の特性がちがうため、塗り方や準備の方法にも違いがあります。それぞれの特徴を理解して、適した塗装方法を選ぶことで、よりきれいで長持ちする仕上がりになります。
木の場合は、まず表面を紙やすりでしっかりと削っておきます。これをすることで、塗料がしっかりと染み込み、はがれにくくなります。そのあと、下地の色として濃いめの茶色やグレーを塗り、完全に乾かしてから明るい色を重ね塗りします。
最後に角やふちをもう一度軽く紙やすりで削ると、下の色が見えて、自然なアンティーク感が出てきます。さらに、木目を活かしたい場合は、うすく塗ることもポイントです。
一方で、金属は塗料がつきにくいため、まずは油分や汚れを取り除き、表面を軽く磨いてから、金属専用のプライマー(下地塗料)を塗ります。
この下地がないと、塗料がうまくのらず、すぐにはがれてしまうことがあります。そのうえで、黒や茶色のペンキをスポンジで軽くポンポンと叩くように塗ると、サビたような見た目になります。その後、白や緑のペンキを重ねて、使い込まれた風合いを演出するとリアルです。
たとえば、ドアの取っ手にこげ茶色のペンキを軽くのせると、長年使い込んだような雰囲気が出ます。その上に明るい色を重ねて部分的に削ることで、より立体感のあるアンティーク加工が可能になります。
このように、木と金属では必要な下準備や塗料の選び方が異なります。素材ごとに合った方法を工夫することで、見た目も美しく、長く楽しめるDIY作品が完成します。
アンティーク塗装の仕上げテクニック
きれいに仕上げるには、いくつかの工夫と手間をかけることが大切です。ひとつひとつの工程を丁寧に行うことで、完成度が大きく変わってきます。
まず、塗料を塗ったらしっかりと時間をかけて乾かすことが重要です。表面が乾いていても中がまだ湿っていることがあるので、急いで次の作業に進むと、よれたり汚れたりする原因になります。
天気や気温にもよりますが、数時間は乾燥時間を確保しましょう。
乾いたら、紙やすりで角や表面を少しだけ削ります。ここでのポイントは、全体を一気に削るのではなく、使い込まれたような自然なムラをつけることです。
手で軽く触れながら、どの部分を強めに削るか、どこを残すかを考えながら進めると、リアルなアンティーク感が出てきます。
その後、仕上げとしてつや消しタイプのニスやワックスを全体に塗りましょう。この作業で色のトーンが落ち着き、全体に統一感が出ます。ワックスを使うと手触りもなめらかになり、見た目だけでなく触ったときの印象も良くなります。
このように、乾かす、削る、保護するという流れを少しずつ丁寧に行うことで、かっこよく仕上がります。焦らずにゆっくりと進めることが、満足できるDIY作品を作るコツです。
長持ちさせる塗装の保護方法

塗ったあとに長く使いたい場合は、最後に保護剤を使うことがとても大切です。
このひと手間を加えることで、仕上げた部分が水やこすれに強くなり、見た目もきれいな状態を長く保つことができます。
そもそも、DIYで使う多くの水性塗料やクラフトペイントは、乾いても完全に硬くなるわけではなく、摩擦や湿気で少しずつ劣化していくことがあります。
これを防ぐには、保護のためのトップコートを上から塗るのが効果的です。
たとえば、透明な水性ニスを上から均等に塗ると、塗装面にうすい膜ができて、傷つきにくくなります。つや消しタイプを選べば、アンティークな雰囲気を壊さずに仕上げることができます。
また、ワックスタイプの保護剤を使えば、しっとりした質感が出て、手触りも良くなります。
特に、屋外で使うアイテムや、頻繁に触れる家具などには、防水性のあるコート剤を選ぶと安心です。雨や湿気から守ってくれるだけでなく、紫外線による色あせも防げます。
このように、用途に合わせた保護剤を選んでしっかり仕上げておくと、せっかくのDIY作品をより長く楽しむことができます。
diyのアンティーク塗装を100均でするコツ!:総括
この記事をまとめます。
- 木材は下地処理と重ね塗りが基本
- 紙やすりで質感を出すのがポイント
- 暗い色をベースに明るい色を重ねる
- 金属にはプライマーが必須
- サビ風仕上げはスポンジ塗りが効果的
- 色ムラを活かすとリアルな風合いになる
- アンティークメディウムは木目を活かす塗料
- エイジング塗装は削りと重ね塗りが重要
- シャビー塗装は使い込んだ雰囲気を演出
- ダイソーやセリアで塗装道具が手に入る
- ミルクペイントは下処理で密着力が変わる
- メディウムがない場合は代用品で対応可能
- 塗料の重ね塗りで深みを出す
- 仕上げにワックスやニスで保護すると長持ち
- DIY初心者でも100均で手軽に始められる
